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セキスイ・セイフティ・サポート(テレマティクスサービス)

「テレマティクス」とは、Telecommunication(通信)とInformatics(情報化学)を組み合わせた造語で、自動車などの移動体に通信システムを組み合わせて、情報サービスを提供することです。

営業車両の交通事故、管理のお悩みを解決致します。

運転状況を見える化し、事故を削減

営業車両が事故を起こした場合、保険料の割増、企業のイメージダウン、事故処理に伴う時間と経費など、企業にとっての損害は計り知れません。
交通事故を1件でも減らすために、テレマティクスサービスを導入する企業が増えています。
車両に小型の専用車載機を差し込むだけで、車両から情報を取得し、運転状況を『見える化』します。車載機の設置に専用工事は一切必要なく、1台10秒程度で済むので、余計なコスト、時間も掛かりません。
運転者にとっては「見られている意識」が働き、安全運転が推進され、危険運転に対して注意喚起を行うことで、事故防止に繋がる他、エコドライブや車両管理効率化による、コストダウンも実現できます。

テレマティクスサービスのイメージ

3つの導入効果

※導入効果については、弊社提携先において開示されている情報の実績値を集計したものとなります。

    • 01
    • 年間の燃料費
      20%ダウン

    • 02
    • 年間交通事故率
      67%ダウン

    • 03
    • 年間車両管理工数
      大幅カット

機能一覧

事故削減・車両管理に役立つ機能を多数備えています。一部の機能について、ご紹介いたします。

  • 運転成績表

    単純に運転の良し悪しだけではなく、その運転者ごとの「運転傾向」を、わかりやすい4つの動物に例えて評価します。
    これによって、運転者ごとの「運転傾向」を掴むことができ、その運転者に合わせた効果的な運転改善指導が可能となります。

    【 運用例 】

    • 事故を起こしやすい新入社員用の安全運転支援ツールとして導入。
    • 急発進の回数に注目し、追突事故や駐車場での工作物衝突のリスクを回避。
  • 車両稼働情報

    1ヶ月あたりの車両の稼働状況を所属や駐車場単位で一覧化することで、余剰車両の精査や車両保有台数の適正化が容易になり、コスト削減に繋げることができます。

    【 運用例 】

    • 余剰車を特定し、減車をすることでコスト削減。
    • 稼働率の高い拠点に車両を移動することで車両運用を効率化。
  • 車両運行日報

    車両やドライバーの1日の詳細な運行軌跡を確認できます。
    PDFやCSVでデータを出力できるので車両運行日誌に代用することもできます。

    【 運用例 】

    • 運行日報(運行日誌)データの自動取得ができるため、直行直帰の営業の勤怠管理として活用。
    • 休日の車両不正利用の確認に利用。